また執筆日記を口調を戻し再開することにした。せっかくシリーズで書いたのだから、書けるところまでこのまま書き続けてみよう。
もちろんこれから先に書くことは、執筆後の日記になる。私が執筆を通じて想ったことや感じたことなどを書いていくつもりだ。ブログに執筆でも良いと思っている。最終的にはただの日記になるかも知れないが、読んでくれた誰かが何かを感じてくれるかもしれない。自分の整理のためにも書いていこう。
校了を迎えて、この数日間はブログ記事をいくつか投稿していた。毎日書けるわけではないので、まとめて書いていたら寝るのは、いつもどうりスズメが鳴くころになってしまっていた。
あまり普段の生活も変わりがないように感じるのだ。ただ少しだけ燃え尽きた感は否めない。過労までとはいかずとも、それだけ力を注いでいたのであろう。
今の時点では少し休んだこともあり、その状態からはなんとか脱することはできた。後は真っ直ぐ進むだけだ。
次にやりたいことは沢山ある。だが、ここ数日は、何から手をつけようか。そんなことを考えて時間が過ぎてしまうこともある。本の出版に関しての記事は一段落した。なので、次にやることをまとめないといけない。このような状態に歯止めが利かなくなる前に。
だが、おもしろいことに、執筆が終わったという連絡をしてないにもかかわらずに、色んな話が飛び込んでくる。このタイミングを狙っていたかのように。トンネルのような迷宮ラビリンスは永久に終わることはないのか。
休んでいる暇はない。そういうメッセージを受けているようで、力が湧いてくるからありがたい。自然とボルテージが上がる。それが嫌ではないし、きっと私は自らこの道を選んでいるのであろう。多忙で多様な道を。
自分で描いた道も、人が描いた道も、どの道を進むか選ぶのは自分次第。選んだ時点で自分の道になる。だから、どの道を進んだのかではなく、どちらの道を選んだとしても自分らしく歩けば良い。自分らしく走れば良い。道のせいにするのではなく、歩くこと、走ることに集中すれば良い。そうすれば道など気にならなくなる。そうして歩んできた道。
「道」と書きすぎてしまったので眠くなったので今日はもう寝よう。いつもよりも早い就寝時間だ。まだスズメも鳴いていない。子守唄がなくて寝れるか心配な所ではあったが、今はセミが変わりに唄ってくれている。
追伸、投稿したと思ったら下書きに入れていた。改めて投稿。